ウインドフィルム再施工  2008年6月

得意の(HPネタ)後出しシリーズなのですが、夏前に施工して写真まで撮っていたのですがネタに仕上げることが出来ずに9月になってしまいました。題して「夏を迎える前にしたこと」もとい「ウインドフィルム再施工」でございますぅ。

さて、購入して直ぐにドンテックファイン様で施工して貰った透明断熱熱反射(金属蒸着タイプ、可視光線透過率75%)のウインドフィルムですが、HPネタに取り上げたとおりディーラー車検時に透過率測定器に引っかかって剥がされ、そのままになっていました。

剥がされて改めて感じたことは「熱反射タイプの透明断熱フィルムの効果は大きい」と言うこと。車検は昨年11月でしたから、フィルムの必要性を大きく感じることも無かったのですが、春頃から明らかに腕に当たる日差しの強さを感じる様になって断熱フィルムの有難味を改めて感じた次第。

再施工せねばと思いつつ、プロ施工するには先立つものがぁ、、(笑)勿体ないから D.I.Y. (難易度は低いです)にしようかと思いつつ自堕落な性格から面倒なので延ばし延ばしにしていたんですぅ。んで、初夏の陽気で強い日差しを感じる時期になりサイドガラスからの日射が明らかに熱く感じてきたのと、帰省時のエアコン稼働率を少しでも下げようと(をを、ゲンキン者です)遂に重い腰を上げて再施工と相成った次第。

実を言うと昔取った杵柄じゃぁありませんが、フィルム張りはこれまで何度かやったことがあるのですが、一番手間が掛かる(難易度が高い)のは綺麗にカットすることなんです。D.I.Y.でもプロ施工でも同じ熱反射タイプのフィルムにしようとネット検索していると「カット済みフィルム販売」を発見!をを、これなら随分楽に作業が出来ます。速攻でぽちっとしてカット済みのフィルムが到着、いやぁ、世の中便利になったモノですねぇ。

と言うことで、ある曇天の週末に作業開始。先ずはマスキングをしっかりして洗剤をたっぷりスプレーし、、、とお約束の手順で進めたのですが、助手が居ないので保護シートを剥がすのに結構手こずりました。そして、透明断熱系のフィルムは硬くて折れ傷が入りやすく施工に時間がかかるとドンテックファインの御代様の話を思い出したときは目立たない程度の折傷がぁ、、orz

仕上げは上々とは行きませんでしたが所詮素人の D.I.Y. ですし、どうせ次回車検時には剥がす覚悟ですから目をつぶって良しとしましょう。施工後暫くは窓の開閉禁止と言うことで、プロの仕事を真似してポカ避けのマスキングテープをパワーウインドウスイッチに貼って作業完了。もちろん、次回はもっと上手く貼ろうと心に誓ったくぅでございました。(笑)

満足度:
コメント:
遅ればせながら夏前にフィルムを貼って正解でした。やっぱり、熱反射タイプは効果が大きい事が確認できた次第。それにしても車種別カット済フィルムが通販で買えるなんて良い時代になりました。

D.I.Y.の気分が盛り上がります。

まずはドアをしっかり覆う事が肝要かと。

施工途中の写真はこれ一枚限りなんです。

 
1週間窓は開閉禁止ですから。

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