|
|||||||
レーダー探知機取付(1):本体&アンテナ編
2005年1月
上手な買い物(無駄遣い)で手に入れた憧れのセパレート型レーダー探知機の取付です。 本体取付場所は当初余裕のある運転席シート左側に設置の予定でしたが、結局パーキングブレーキリリースレバーの下側に設置しました。両面テープではなくマジックテープが付属していましたので位置の微調整も容易です。 アンテナをダッシュボード上に設置するとすっきり感が低減しますしダッシュボードに両面テープを貼るのは気が引けますから、ルームミラー周辺への設置としました。ここまでは、購入前からの目論見通りで、旧型のみに付属するブラケットが大活躍のハズだったのですが、開梱してびっくり、アンテナもブラケットも意外と大きいんです。 特にブラケットは様々な車種・取付位置の組み合わせへの対応するため長めに作ってある上、ルームミラー周辺のガラスに色が付いている部分には吸盤が使えず、とても「目立たず、すっきり」とは収まりません(左の写真参照)。そこで、両面テープ貼付に決めてミニマムサイズの専用ブラケットを作りました。正真正銘「ワンオフ!」です。(笑) アンテナを 2〜2.5cm を退避させればフロントウィンドゥの傾斜がクリアできそうなので、アンテナ取付部分、ガラスへの貼付部分を考慮してギリギリの長さにブラケット長を決めました。また、幅はアンテナよりも少し狭めにしました。 材料の黒のパンチングアルミ板をカットし、ブラケット(両面テープ)貼付部分を折り曲げて角をヤスリで削ります。切り口には油性マジックで塗って完成!少し強度に不安があったので、パンチング部分に裏側から透明エポキシボンドを塗り込んで補強しておきました。 塗装済のパンチングアルミ板を使ったため、自作とは思えない仕上がりで大満足、写真の通り目立たずすっきり取り付ける事が出来ました。
|
|||||||
本体はこんな感じで取付ました。パーキングブレーキリリースレバー下の丸いスイッチは、伸縮式コーナーポールのスイッチです。
アンテナはワンオフの自作ブラケットで目立たずすっきり取付ました |