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ボディーコーティング施工 2004年12月
今度車を買い換えたら、ポリッシュファクトリー様に施工をお願いしようと心に決めていましたが、ふとしたきっかけで急遽買換の運びとなったため、半年先の予約を待つか、納車時にディーラーで施工するかの選択になりました。 量販店施工で高い授業料を払った経験(4万弱と安かったのですが、磨き傷で満身創痍)から、ブリス+ゴールドグリッターで耐えようかと思いましたが、対応の良いヤナセの営業マンの「これはお勧めです」という言葉を信じて「ゆず肌や多少の曇りは構わないので、とにかく削らないようにして下さい」とくれぐれもお願いした上で、ミラーフィニッシュ施工をお願いしてみました。 購入店のヤナセ東京支店では営業マンが約30人、一人月平均5台(強者は月に30台!)新車のベンツを売り続けていますから、結果相当数のミラーフィニッシュ施工実績もある(腕も上がっている)と思いますし、営業マンからしっかりリクエストをあげて貰う事で、良い担当者が普段以上に気をつけて施工してくれる事に期待です。 肝心のミラーフィニッシュですが、営業マンが「しっとり濡れたような仕上がりで、濃色車には特にお勧めです」と言っていたとおり素晴らしく、、、、はありませんでしたぁ。 磨き傷が付いていたとか、無用に塗装を削られたとかそういうことでは全くないのですが、ショールームの車と同じレベルで、普通の新車と変わらないというか、なんだか感動が無いんです。多分、削らない様にお願いしたのでバフ掛けだけだとこの程度なのでしょうか、それとも私が過大な期待をしすぎたのかしらん。 兎にも角にも、ゆず肌を含めて下手に削られてはいないみたいですし、それなりの期間、塗装を保護してくれるのなら良しとしましょう。もちろん軽く洗車して汚れは落ちますが、流石に新車ですからミラーフィニッシュ効果なのかはよく分かりません。 その後、ウインドウフィルム施工でお世話になったドンテックファインの御代代表に見て頂いたのですが、塗装の膜厚が100ミクロンを切っている部分もある程、薄く堅い塗装で、ヤナセのミラーフィニッシュは研磨をせずに塗って焼いているだけだろうとの事、ゆず肌と光り具合も納得が出来ました。 試しにシャンプー洗車をかけて数日後に毛ばたきをかけてみたところ埃の落ちは今ひとつだったのですが、2度目の洗車の時に 使い慣れたゴールドグリッターで拭き上げたら毛ばたきで埃が落ちる様になりました。やっぱりブリス&ゴールドグリッターの組み合わせで時間を稼いでポリッシュファクトリーに持ち込んだ方が良かったかしらん、、、
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ミラーフィニッシュはそれなりでしたが、過大な期待には応えてくれませんでした。 削られなかったのは○ですけど.... |