内容
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詳細
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トランクはバッコリ |
半年前の納車時に営業マンから注意された事の一つに、トランクを開ける時に天井に注意するということがありました。なぜ??オーナーになって慣れてしまうと違和感が少ないのですが、なんと、ボタン(リモコン&運転席)を押すと、バッコンと90度近く全開になってしまいます。
荷物を持っている時に全開になるので楽、とか、トランクリッド裏の反射板がその状態で後方から確認出来る(納得)と言う部分もありますが、機械式駐車場でこれをやると天井にトランクリッドがぶつかって傷が付いてしまいます。あっ、セダンの場合でワゴンはどうだか判りません。
私も、納車の時にふぅ〜んと思ったのは今は昔、すっかりそれが当たり前になっていたのですが、過日 W203 Club の Q&A掲示板 で話題になって思いだし、だんだん車に染まってきた自分に気づいた次第。
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C180K やっぱりFRらしさを感じます(続) |
GOLF GTI (現車& DVD)を見ていたらすっかり車好きの虫が蠢きだしてしまいました。
C180K はそのまたに昔に六甲を走っていた時代以来20年振りの FR 車なのですが、やっぱり FR は基本(お作法)に忠実で良いですねぇ。マイナーチェンジでステアリング(ギア比)もクイックになっているので、ワインディングを気持ちよく流すのが楽しみ楽しみ。
お世辞にも回頭性が抜群とは言えませんし、頑固ではないけどアンダーステアですし、ハンドルを握ったときめきも少ないのですが、積極的にコーナーを攻める年はとっくに過ぎていますので充分楽しい事でしょう。あとは、微妙な路面(タイヤ)の情報がステアリングからどれだけ伝わってくるかと、タイヤに依るところが大きいのでしょうが(それほど高い必要はない)限界に近づいた(越えた)時点のコントロール性さえ気持ちよければ....あぁ、もうそんな走りは卒業したんでした。(自爆)
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C180K フォグ&リアフォグ、スイッチに工夫有り |
昨今、いろいろ言われているリアフォグですが、輸入車の例に漏れず C180K にも標準装備となっています。
ただ、回転式のライトスイッチがよく考えられていて
1段回す:AUTOモード(思想の問題でしょうね)
2段回す:スモール
3段回す:ヘッドライト点灯
3段回した状態で1ノッチ引く:ヘッドライト+フロントフォグ点灯
3段回した状態で2ノッチ引く:ヘッドライト+フロントフォグ+リアフォグ点灯
と、ヘッドライトを点けないと、フロントフォグは点かないし、フロントフォグを点けないとリアフォグが点かない構造になっています。
本来の利用目的とその状況を考えると確かに合理的だし、間違って点けて迷惑をかけるポカよけ(回す&引っ張る)にもなっています。メルセデスベンツの思想?に従いなさいと言う無言の圧力を感じないわけではありませんが、よく考えられているなぁと思いました。確かポルシェも同じライトスイッチの構造だったと何処かでみた記憶がありますから、欧州車だと普通なのかなぁ。
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C180K ティップシフトはNG
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C180K ですが、購入前は正しいティプトロ付き5速AT だと信じていました。それにしては、変速の時に前後でなく左右に動かすのはなんだかなぁ、しかも、シフトダウンの時に左側(左ハンドルの時は自分寄り、C180K は右ハンドルだから自分から離す感じ)に動かすのは、直感的ではないなぁ、と言う気持ちでした。
続きは、拙HP Ku's W203 雑稿綴/「ティップシフトはNG」にて
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壮絶なブレーキダスト |
ドイツ車はブレーキダストでフロントホイールが汚れやすいという話は聞いていましたが、オーナーになってみて初めてそのすごさにビックリ。確かにブレーキの効きは尋常ではありませんから、ある意味納得出来ますし、効きとのバランスを考えると大きな不満とは思いません。
昔乗った SAAB 900 turbo はそれほど汚れた記憶はなかったのですが、、確かに効きもこれ程ではなかったか、、、10年以上前の話で忘却の彼方ですぅ
続きは、本家 HP Ku's W203 雑稿綴/「壮絶なブレーキダスト」にて。
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ボンネットマスコットの威力 |
ボンネットの上に鎮座ましますスリーポインテッドスター。お約束のクーペタイプのグリル&ボンネットバッジへの交換を考えていたのですが、マスコットがあると車幅感覚が掴みやすいんです。う〜ん、伊達じゃなかったのね。
続きは、拙HP Ku's W203 雑稿綴/「ボンネットマスコットの威力」にて。
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C180K の車線変更はウインカー3回 |
C180K に乗りはじめてウインカーに違和感があったのですが、暫く乗って理由が判りました。車線変更の時等に、ほんの一瞬だけレバーを軽く倒すとウインカーが3回点滅します。で、1〜2回点滅する間、軽く倒すとその間だけ点滅して終了となります。
そう言う仕様なのだと思いますが、違和感があったのは1〜2ヶ月だけで、体が馴染んだら結構便利に使っています。とは言いつつ、3回点滅させようと思ってついレバーを長めに倒して失敗する事もありますケド。。。
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C180Kは踏み込んだら速いの? |
C180Kは、過給器付きの直4・1800 cc、143 PS/5,200 rpm、22.4 kg・m/2,500〜4,200 rpm と非力ですが、低速からトルクが盛り上がるため街中で力不足を感じる事はありません。
で、踏み込んだら速いの?と言うのが素直な気持ち(疑問)なのですが、東名高速下り線で東京料金所(ETC)を通過後、レッドゾーンの6000 rpm(低い!) まで遠慮無く踏み込んでみました
続きは、本家 HP Ku's W203 /雑稿綴/「踏み込んだら速いの?」にて。
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C180K (続)内装アルミパネル |
C180K LIMITED の内装アルミパネル。第一印象は「悪くないじゃないの」だったのですが、少し慣れてきた(あばたもえくぼ)せいもあって、「結構良いじゃないの」に格上げしつつあります。
C180K に何を求めるかによって違うと思うのですが、おベンツ様のご威光、豪華さ、おもてなし感覚等を期待する向きにはアルミパネルは NG ですが、質素というか素っ気ないというかシンプルで主張しないというか、平板ですが「実用セダンでとして飽きが来ない」と考えると、「結構良いじゃないの」となります。
私は後者に傾きつつあるという事ですね、メーカーの意図としては「スポーティー&アヴァンギャルド」と言う事なのでしょうが、若々しい、清々しい印象止まりでしょうか。スポーティー&アバンギャルド路線なら、やっぱりホワイトカーボンにしてくれなくちゃねぇ。
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