内容
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詳細
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トランクルームランプはタイマー付き |
「どこでもオートライト」の呪縛から唯一?逃れているのがトランクルームランプです。まぁ、昼間でもトランクの奥の方は薄暗いですから、ひょっとすると本当に明るいと付かないのかも知れませんケド。。。。
で、感心するのはトランクルームランプにタイマーが付いているという事。トランクを開けっ放しにしていると、5分〜10分経つと自動的にランプが切れるんです。時間はちゃんと計っていないので感覚値 m(_ _)m
付きっぱなしによるバッテリー上がりを防ぐのが目的なのか、5〜10分あればトランクを覗いて荷物を積んだり整理するには十分だと言う事なのか、設計思想はよく判りませんが、普通の使い方なら充分な時間付いていてその後切れるから◎ですね。
定番の話題なので、今更という気もしますが、一応お約束と言う事で取り上げてみました。
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やっぱりブレーキはよく効きます |
添加剤を含めて何度か取り上げているブレーキの話題ですが、今一度お付き合い下さいな。
くぅ号は娘の送迎 EXPRESS(アッシー専用とも言います)として平日は家内がハンドルを握っていますが、先日、交差点(こちらは直進)で右折のタクシーに無理な突っ込みをされて急ブレーキを掛けたらしく「ブレーキがすごく良く効いて助かった、感動」と言われました。後席でシートベルトをしていた娘が前席シートバックで膝をほんの軽く擦りむいた程のブレーキだったらしい。。。危ない!
一方で、ストロークが長めで制動力の立ち上がりが遅めだという特性(奥まで踏み込む必要がある)は基本的に変わらないのですが、こちらの方はある程度は人間側が慣れてきたみたいで、以前に比べて「踏み込まないとブレーキが効かない」と言う感覚が多少は薄くなってきましたが、先日、新型 230(V6/7AT)の試乗をした時に、くぅ号と違ってもう少し良い感じでストローク手前から制動力が上がってくる感じでした。やはりしっかりエア抜き/ブレーキフルードの交換でフィーリングが改善するのかなぁ、メルケアAの時に何とかならないか相談してみるつもりです。
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どこでもオートライト |
ある日、ルームランプがつかない事に気づいて「なんだ、買って1年も経たないのにもう球切れかな」と思ったのですが、次に乗るとちゃんと点くではありませんか。
何だかなぁと思って注意してみていると、どうやら、前照灯のオートライトよろしく回りの明るさに反応してルームライトが点灯したりしなかったりするみたいなんです。C180Kだけど限定車に装備されていた乗降用ライト (ドアを開けた時に足下を照らします)もオートライトだと判りました。
日本車の様に細かな所に一工夫してあり、最近は輸入車も頑張っているんだなぁと感心。捨てたもんじゃぁありませんね。
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バニティーミラーもひと工夫 |
限定車なので細々と装備が付いているのですが照明ミラー付サンバイザー もその一つです。名前の通り照明付きバニティーミラー装備のサンバイザーですが、まずは運転席側にも助手席側にも装備されているのにびっくり。
女性ドライバーが増えて運転席でお化粧直し?する様になったのか、男性ドライバーが化粧をする時代なのか、はたまた、単なるポカ除けで両方装備しているのかは判りませんがとにかく左右両方に証明付きバニティーミラーが装備されているのです。私はコンタクトがずれた時に役だった位で普段は使いませんねぇ。。。家内は便利に使っているのかな。
初めはバニティーミラーの蓋(プラスチッキーで質感はイマイチ)を開けるとライトが点いて蓋を閉じればライトが消えるだけだと思っていたのですが、何と、蓋を開けたままでもサンバイザーをフロントガラス側まで押しやる(サンバイザーとして使おうとする)とライトが消えるんです。よく見ると、サンバイザーの支持部分にある電極が一定の角度内にある時だけ通電する様になっています。
ある意味どうでも良い様なギミックの様にも思いますが、こういう細かな配慮に気づいて素直に「をを、頑張ってるのね」と感動してしまします。
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トランクのロックと手動開閉 |
「トランクはバッコリ」で書いたのですが、普段はリモコンでトランクオープンが多く、時々運転席ドアのボタンも使います。
最近の車らしく運転席ドア以外にキーシリンダーが付いていないだけではなく、手動では外からトランクを開けられないのだと暫く信じていたんです。まぁ、特に不便に感じた事はなかったので気に掛けていなかったというのが正直なところ。実は、先週末スーパーで荷物を入れる時に私が説明するまで手動で開けられる事を知らなかった位です。
で、納車から数ヶ月経った頃、洗車をしていて漸く見つけました、隠れるように付いているキーシリンダーと手動開閉用のハンドル。。。それ以来時折使っています、やっぱりあると便利ですね手動ハンドル。(笑)
ふるっているのがトランクのハンドルロックがフューエルリッド同様に、ドアロックと連動だと言う事。最近の車はよく考えられていると感心した次第。
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続・踏み込んだら早いの? |
4月上旬の雑稿「踏み込んだら速いの?」で「スムーズで痛痒感もなく、それなりに速いのですが、強いGを感じる加速度感とは無縁で、無理せず自然に過不足無く、でも必要充分にそれなりに速い=実用車」だと書いた話を先日ヤナセの担当営業マンとしていたら「スーパーチャージャーは、低速からトルクが盛り上がりその後フラットになる為、基本的に感動が少ない加速感になりがちで、C200K/C230K でも殆ど変わらないんですよ」と言われてしまいました。
う〜ん、確かに 2200rpm あたりからしっかりトルクが出て街乗りがしやすく、スムーズに回転も上がるのは実用車として◎、いやハナマルなのですが、昔乗った SAAB 900 Turbo(低プレッシャーターボ)のググッと来る加速感も忘れられないんですよね。仲間で乗れるリビングルームの様なミニバンを好む最近の若人と違って、おじさん世代の私は、車に走り(ときめき)の要素を強く求めていますから。。。
C180Kは高速巡航時の好燃費やノーズの軽さを考えると、直4 1800cc を選択したMBの信念に肯く一方で、新型 V6 DOHC+7AT に目が行く自分に気づいたりします。(笑)
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トラックルームに穴がぽっかり |
くぅ号はC180Kセダンなのですが、何故かトランクの(後ろ寄り)両脇だけ、ぽっかりと穴を掘った様に凹みがあります。深さは 15cm 位もありますでしょうか?左側の穴ぼこには、救急セットが入っていました(留めバンド付き)。
トランクルームのカーペットを持ち上げると、若干の収納スペース&スペアタイヤとなるのはお約束なのですが、両脇だけはカーペットの下に隠れる形でなく、もろに穴ぼこになっているのはどの様な効用を狙っているのか、今ひとつよく判りません。
ワゴンだとトランク両側の内装(蓋)を外してスマートな収納スペースに仕立ててあるのですが、セダンは。。。。
ちなみに、私は左側救護セットの隣に予備のティッシュBOX(花粉症持ち&ファミリーカーなので)、右側には工具セット(巻物収納タイプ)と NewTE&プラスポイト をそれぞれ縦に入れています。
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C180K は駿馬か駄馬か |
FRらしさを感じます(続)でも書きましたが、ステアリングは安定性重視のセッティングで「ファン」とか「回答性」と言う言葉は普段の C180K にはあまり似つかわしくありません。。。
続きは、拙HP Ku's W203 雑稿綴/「C180K は駿馬か駄馬か」にて。
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アンサーバックは3回&1回 |
以前「トランクもアンサーバック」という話題も書きましたが、今回は、普通のアンサーバックの話題です。
C180K のアンサーバックは、ロック時は3回点滅、アンロック時は1回。ロック時の再ロック、アンロック時の再アンロックも同様の動きです。昔、米国内でのアメ車で見た事がある、アンサーバック音(キュルン)はありません。
実は、アンサーバック付きの車は初めてなので、これが、普通なのかどうかすらよく判らないのですが、ロック時に3回点滅してくれるのは、しっかり確認出来るという意味で◎だと思います。
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C180K 大雨の高速走行は、、、、 |
2月24日の Blog 「C180K やっぱりFRらしさを感じます」で「これで、風雨が激しい高速での安定感さえしっかりしていれば(多分大丈夫だと期待しています)FR のデメリットほぼゼロと言っても良いですね。」と書いたのですが、先日、雨が降りしきる夜の東名高速を走る機会がありました。
風はさほど強くはなかったのですが雨はけっこう激しく、台風時を除けば相当条件が悪い高速走行でしたが、100km+の巡航では、車体の安定性、ステアリングからの情報フィードバック共に十分で(多少緊張しつつも)余裕を持って走る事が出来ました。
もちろん、ドライコンディションの 140 km 巡航の方が楽チンなのは言うまでもありませんが、悪条件の中を安心・安定して走れるのは◎ですね。購入時に迷った B4 3.0R だったらどうだったかなと頭をよぎりましたが、きっと大差ないかな、もっと条件が悪くなったらAWDの優位性でB4に軍配が上がるのかな、と感じつつ、そこまでの悪条件なら速度を落とすなりするだろうからやっぱり大差ないのかなと思います。
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