驚くべきは塗装の範囲で、左リアフェンダー（ホイールアーチ部分）の板金でルーフモールの所まで塗っています。ぼかさないのは基本としても、プレスラインあたりまで塗るのかなぁと思っていたら、本当に物理的な境界まで広く塗るとは、、、勿論ちゃんとモール類を外しての作業です。。高いだけのことはありますねぇ、車両保険使いましたけど。。

流石に、納車の確認の時に気づいて営業マンにも見せたところ「確かに渋いですねぇ、ただ、馴染んでくる可能性もあるので、少し様子を見てから調整しましょう」という事で放ってありましたが、幾つか気になる点と併せてメルケアリクエストに上げておきました。

しっかり踏み込んで、さらに親の敵と思って「ぎゅ〜っ！」と踏みつけるとそれなりに効きますし、シフトレバーは必ず P で駐車しますから緊急度が高いと言うほどでもありませんが、やはり調整が必要だと思いますので、メルケアリクエストの１項目としてリストアップしています。

車を見ると左後ろドア〜リアフェンダーにかけて見事に傷が入っている。。。ヤナセ・スマートリペアで直すか（直るか？）普通の板金やさんで直すか迷うところ。でも、早めに直さないと車の傷を見るたびに心の傷がうずくだろうから（性格きついから大丈夫か？んなわけないよな）早めに直そう。まぁ、車なんだから乗っていればこんな事もあるさ、相手が壁で良かった。（涙）

週末、W203 Club 関東支部のオフ会デビューなのにぃ、、、かっこ悪いけどしょうがない。

お陰と言ってはなんだけど、なにやら１０年ぶりの新車で腫れ物に触る様な（大げさ）気持ちが心の隅っこにあったのが、すっかり平常心になりました。

緊急度はさほど高くはありませんが、他の細かな点と併せてメルケアでの交換（又は調整）のリクエスト（スケジュール調整）の予定です。

1100 km 越えて（自己満足の）オイル交換を（輸入車用品が売りの一つになっている）スーパーオートバックスでしたんですが、インジケーターの見方＆操作の仕方はちゃんと知っていても、正規の使い方（測り方）を理解してそれを励行する事まで量販店のメカニックに期待するのは限界がある事を認識しました。

くぅの C180K のエンジンオイルは規定量 5.5L（エレメント交換時）なのですが、一部抜けきらないオイルがある事、別途添加剤（GRP)を 300cc 弱投入予定であることから、OIL を ５L（エレメントも交換） 指定で入れて貰いました。 で、待っていると連絡があり、「５L入れてインジケーターで確認したが「あと１L」表示になるのでどうしますか？（追加しますが良いですか？）」との由。規定量が 5.５L ですから、若干不足だったとしても５L入れて「あと１L」は無いハズ。「そのまま引き取って先ずはゆっくり確認しますから」と言って、のんびりピットに降りて再度マルチファンクションディスプレイで確認すると「オイルレベル正常」とのご神託、連絡を受けて「じゃぁ追加でお願いします」と言っていたらきっと（ディスプレイの表示如何にかかわらず）多すぎたと思います。やっぱりゲージが無いとこういう時に不便ですね。その後、駐車場で別途用意しておいた添加剤（GRP) を投入して完了。

きっと傷つけた本人がいちばんブルーな気持ちになっているでしょうから、次から大切にしてくれること（強烈な学習効果）を期待しましょう。思わず、こらぁ〜っ！と叱ったことを少し反省。

営業マンが恐縮することしきりですが、ショールームの限定車の前でお茶を飲みながら待っていたお陰で、Ｂピラーがツヤツヤだと言う事を発見。ケガの功名？

営業マンと二人で首をかしげましたがしかたありません。普通の高級？デザインマット（フットレスト用の耳無し）を貸して貰ってしのいでいます。どうせなら、耳付きの安マットを借りれば良かったかしらん。

12/9 にマットが入庫したとの連絡あり、話を聞くと単純に普通の耳無しデザインマットがヤナセとして欠品していたというお話で、ちゃんちゃん。どうせならと思って、耳付きのベロアマットに差し替えを相談したらＯＫが出たのですが、パーツを引いてみてびっくりベロアマットも耳無しに変更されており、結局デザインベロアマットに逆戻りしました。