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【お尻が汚れるんです】 2005年2月
青空駐車で直ぐに汚れるダイヤモンドブラックのくぅ号ですが、普段の足として都内を乗っている分には汚れると言っても大したことはなく、軽い洗車とゴールドグリッターでそれなりの綺麗さを保っています。もちろんいつもピカピカというわけではなくそれなりに汚れていますが、まぁ実用車ですからこんなものかなと思っています。また、時折屋根付きガレージ保管と思われるピカピカの C180K に出会ったら目をそむける事にしています。(笑) で、普通の洗車ネタではない読み物を書こうかなと思ったきっかけは、先日の「初めてのお出かけ」の日、河口湖で遊んだ時まではまぁまぁのお天気だったのですが、午後から傘が無くても何とかなる程度小雨が降ったり止んだり、道路&車の汚れが流れる程には雨量がなく、これ以上無いほど(汚れると言う意味で)悪い条件だったんです。 河口湖=>御殿場と小雨の中を走り、アウトレットで自走式立体駐車場に駐めてお買い物から戻って見ると、トランクを触るのが憚られる程の汚れ(泥水かぶった後乾いた感じ)にも参りましたが、翌日改めて見ると全体的にまぁ見事に汚れている事、こんなに車が汚れたのを見るのは何年ぶりでしょう、都内で普通に乗っていたら考えられないレベルの汚れ方でした。 なかでも、ふぅ〜んと思ったのがナンバープレートの汚れ具合。なんとフロントよりもリアのプレートの方が何倍も汚れているんです。トランクリッドの凹んだ部分に付けてあるにもかかわらずです。 普通にざっとシャンプー洗車して綺麗になったつもりになっていたのですが、後からみると、そこら中にあるモールやサイドスカートなどのパーツのチリの部分に泥が入り込んでダメダメの状態でした。シャンプーを大きめのスポンジで付けて軽く擦るという普通の洗車ではNGで、細かなブラシでモールやパネルのチリの部分の汚れを優しく丁寧に掻き出さないとダメでしょうねぇ。 どなたかのHPで「視界確保最優先でそれ以外の部分が(視界確保の影響で一層?)汚れる事は厭わない設計」との記述を見た記憶があるのですが、そう言う事も含めて空力設計がされていて「汚れない&洗車しやすい」という事は後回しになっているのかな、と思います。リアバンパーだけでも、本体、スカート、モール、メッキモールと4つのパーツが組み合わさっていますし、トランクリッドもナンバープレート周囲にサイズ調整のための?パネルが付いていて、そこら中チリだらけですから汚れが溜まるし掃除しにくいわけです。 濃色車は泥汚れが乾いた時に非常に目に付くので、次回洗車の時には柔らかめのブラシでモールやパネルのチリを洗おうと思っていたのですが、修理と整備に出してディーラーから帰ってきたらピカピカになってました。:−) |
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お尻が汚れるんです。 クリックで汚れる部分の説明が見られます。 |