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マックガード(セキュリティーロック)
ヤナセの営業マンからは純正ホイール盗難の話はついぞ聞いた事がないと言われましたが、背伸びをして買った C180K なので、自己満足というか自己暗示のためにマックガードを付けてみました。 まぁ、一応、限定車と言う事で AVANTGARDE 仕様の 5 本スポークタイプの前後異サイズのタイヤ&ホイールがついていますので、、、、 ホイールロックは1万2千円程度と割高な気もしますが、一度付ければ車かホイールを買い替えるまで使い続ける事が出来ますから、コストパフォーマンスがそれなりとも言えます。 メルセデスの純正ホイールは、テーパー部分の形状は半球、首下 40 mm の 38023でOKとの事。インターネットで安く買えないかなと探してみたのですが、メルセデス用を安売りするところはなく、磯タイヤ様で購入しました。取付は、ホイールを固定しているボルトを1本/ホイール抜いてマックガードセキュリティーロックに交換して終了。 正直言って何の感動もありませんでした。セキュリティー対策ですから、まぁこんなものでしょうけど、見た目の満足感はゼロですねぇ。 ついでと言ってはなんですが、ナンバープレート用ボルトもマックガードセキュリティーロックに変えてみました。Cクラスですと、首下5mm×1個、20mm×2個 の 76035 で、こちらもナンバープレート用ボルトを抜いてマックガードセキュリティーロックに交換して終了。 ナンバープレート用はファッション的に見た目の満足感は◎でした。(笑)但し、ナンバープレートボルトはバイスグリップの様なものでしっかり掴んで回せば難なく回せそうですが、ナンバープレート泥棒はそんなことをするくらいなら、隣の車のプレートを狙うでしょうから充分効果があると思います。 期待していなかったメリットとして、洗車の時にナンバープレートボルトの頭にスポンジや雑巾が引っかかりがちだったのが、角が丸くて厚みの薄いマックガードセキュリティーロックのお陰で引っかからなくなり、掃除がし易くなりました。洗車の都度感じる事が出来るメリットですから、これが一番だったりして、、 まぁ、プレートやホイールを狙うこそ泥だけでなく、プロに対してもセキュリティーに気を遣っているというメッセージにはなるでしょうから、オートガード施工による車台番号の刻印と併せて車両盗難の抑止に一定の効果があるかな、と考えています。
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ホイール用ロック。首下40mm 半球タイプ。 |