内容
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詳細
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パワステオイルタンクの捜索 |
パワステオイルに添加剤を入れようと考えて、ボンネットを開けて探したのですが、これだ!と思って確認してもよく判りません(表示を見て再確認できないという事)。日本語かせめて英語で判りやすく表記をして欲しいものです。
営業マンに聞いてみたのですが、04 year モデルとは反対側みたいだし、、、とぐっと来ないお返事。どうもメカ関係には弱い営業マン(総合的な対応は非常によいのですが...)に当たったみたいです。マニュアルに書いてあるという話を鵜呑みにして帰って調べてみたのですが、パワステオイル関係の記載は無し。
初めてのおベンツ様&10年ぶりの新車と言う事で、いぢるこちらの気持ちに遠慮があるだけなのは判っているのですが.....
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フューエルキャップに技あり |
何度かセルフスタンドを利用して気づいたのですが、C180K のフューエルキャップは
1)キャップが給油口と 10cm 程度の樹脂の紐で繋がっており、なくす心配がない。
2)リッドの裏側にぶワイヤーのフックが付いており、外した(紐付)キャップの指定席になっている。
3)給油口自体が、アフターマーケットのセルフスタンド用キャップの様に小さな弁状の蓋が中について、無用なガソリンの蒸散を防いでいる。
なんです。
欧州のガソリンスタンド事情(セルフが主流?)は知りませんが、セルフで入れるオーナーのポカよけを考えた?工夫になるほど頷いた次第。
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フューエルリッドレバーはどこ? |
C180K にはフューエルリッドのレバーがないんです。もちろんスイッチ(ボタン)もありません。
一体どうするのかと思ったら、なんと「何もしなくても外側から開けられる」というのが正解。えぇ〜、と一瞬思ったのですが、ドアのロック&アンロックと連動しているとの由。セルフスタンドでドアをロックしてプリペイドカードを買って車に戻りリッドを押してみたらびくともしませんでした。
国産車に7台乗り継いできましたが、運転席のシート脇(下)にレバーがあるのがお約束でしたから、最初はつい、レバーを探して。。。。15年ほど前に乗った SAAB がどうだったかは忘れてしまいましたが、考えてみればメーカーや車によって違ってもおかしくないですよね。
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オイルレベルゲージ(続々) |
オイルレベルゲージがない C18OK ですが、んじゃ、ディーラーでのオイル交換どうしているのよ、と質問したら確認して丁寧に答えて頂けました(流石ヤナセ東京、サービスフロントの接客レベルも高いですねぇ)
1)整備マニュアルに書いてあるオイル量は特に記載がなければ、通常はエレメント交換を行った場合の量(C180Kは5.5L)となっている
2)オイルエレメントは上部に付いているが、交換をしない場合には必要となるオイル量が多少(300〜500ml)少なくなる。
3)ディーラーでのオイル交換も、しっかり抜いて、エレメントの交換有無を考慮に入れた量を量ってオイルを注入し、メーターのマルチディスプレイで確認して完了となる。
とのお話です。1)2)はうんうんと頷くのですが、3)は「やっぱりそうなの?(@@;」という感じです。
やはり気持ちが悪いのは、私が昔人間だと言う事でしょうかね。でも、どこで交換しても同じだし、マルチディスプレイをちゃんと操作できる(知っている)所でないと、目をつぶって入れておしまいになる可能性があると判って、頭の整理は出来ました。
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オイルレベルゲージ(続) |
エンジンオイルが7L入るという、何とも恥ずかしい思いこみからは脱したのですが、オイルレベルゲージがないのはなんだか気持ちい悪いことに変わりありません。
ダメもとで、ディーラーのサービスフロントに代用出来る(保証対象外)レベルゲージをパーツで引いて付けられないかと直接質問したのですが、中がどうなっているか判らず危険なので止めてくださいとのお達し、当然ですよね。判っていながらつい聞いてしまった私が悪ぅごさいました。
時代(車)の変化について行けなくなっていた自分の頭を切り換えるしかなさそうですね。
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純正マットは全て耳無し |
納車時に(限定車用)フロアマットが未着との事、暫く借り物のデザインベロアマットで過ごしていたのですが、営業マンから物が入ったという連絡。後から判ったのですが、05 year モデル用のデザインベロアマットがヤナセ(東京)で完全に欠品だったと言う事らしい。なぁ〜んだ、限定車専用との話もあったのだが(まさか普通のマットが切れるとは思いもしなかった)営業マンの勘違いだったらしい。
借り物を使っていて気づいたのだけれど、デザインベロアマット(高いやつ)はフットレストの部分が出っ張っていないため、左足はマット無しのフロアカーペットを踏みつける事になります。相談して(普通の)耳付きベロアマット(黒一色)に差し替え納品して貰う運びとなったのですが、05year モデル用のベロアマットを引いてみたらなんとびっくり、耳無しに変更されていました。結局、元のデザインベロアマットに逆戻り。これから、W203を購入する人はフロアマットはよく考えて選ぶ方がよいと思います。
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オイルレベルゲージがない |
実は車いじりは大好きなので、納車の時にボンネットを開けていろいろ確認しました。営業マンが言うには 04yrモデルとも変わっているらしい。で、オイルレベルゲージを引き抜いてみると、なんと、キャップだけでゲージが付いていないんです。当然、ATFのゲージも見あたりません。
オイル&フルードの管理、添加剤投入位しか残っていなかったボンネットを開ける楽しみが完全に奪われてしまった。う〜ん、オイルの点検&交換どうしよう。。。。マニュアルを見るとメーター内のインジケーターでチェックが出来るみたいだけど、規定以上か、規定内か、1L不足か、完全に足りないか程度しか判らない、自分の目で見て確認できないのは気持ち悪そう。
ディーラーやベンツの整備を売りにしている工場は良いとして、量販店とかだと、マニュアル通りのオイル量を入れて、インジケーターを確認して(ダメな店だとしないかも)終了となるのでしょう。エレメント交換の有無でオイル量が変わったりしないのかしら、どちらにしても気持ち悪いですねぇ。
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オイルは7Lじゃない! |
整備マニュアルを読んで気づいたのですが、エンジンオイルは 5.5L となっています。表記の仕方次第だけど、エレメントを交換しなければ 5.0L の可能性もありますよね。(推測)
購入前は「ベンツはエンジンオイルを 7L も入れるんだ」と思いこんでいたのでちょっと拍子抜けしました。まぁ、頭を冷やして考えれば、トヨタの車は全部エンジンオイル 4L と言うのと同じくらい恥ずかしい話なんですけど、インターネットでもまことしやかに 7L っていう話になっていませんか?
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ドア内張は人工皮革だぁ
(パンチング) |
C180K LIMITED は AVANTGARDE 仕様で C230K に準じる事は判っていたのですが、全く頭になかったのが、ドア内張です。それなりに質感のある人工皮革(ビニールレザーですな)にパンチングがしてあって、通常の布張をイメージしていたので、なんだか得した気持ちです。 |
内装アルミパネル、悪くないじゃないの。 |
限定仕様一覧で判っていながら、現車を見ずに発注したため気に掛かっていた内装のアルミパネルですが。あばたもえくぼとは言いませんが、結構良いじゃないの!と言う第一印象です。
国産車の様に塗装(メッキ)したプラスチックではなく、本物のアルミパネルだというのが大きいのでしょう、質感もありますし、微妙に控えめな模様が入っているため、平板ではなく、かつ主張しすぎない範囲に収まっています。
本杢の落ち着いた雰囲気には及ばないと思いますが、アルミも心配したほど悪くはありませんでした。よかったよかった。
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Bピラーがツヤツヤ! |
限定仕様一覧では判らなかったため、普通の C180K 同様つや消し塗装だと思っていた C180K 限定車のBピラーですが、なんとツヤツヤです。外装は、まんま C230K と同じという事で、なんだかとっても得をした気分です。 |